店員さんに話しかけるときにも、電話で話すときもどもってしまい、言葉を発することに恐怖を感じていたとしても、
吃音のトラウマがみるみる小さくなっていき、会議では今までになくはっきりした声で自分の意見を言えるようになる方法がこちら
あなたも、どもりがあることをからかわれることにひどく傷つき、言い返してやりたいものの、
反論するそばからまた言葉に詰まってしまい、恥の上塗りをするようなことをしてしまった経験はないでしょうか?
もしくは、言葉をスムーズに出せるように早口言葉を練習してみたり、リズムや言い出しを工夫しているものの、
去年、おととしに比べると、一発で言えない言葉がどんどん増えていて、恐怖を感じていないでしょうか?
私の吃音が気になりだしたのは中学生のころ。あの時は歴史の授業で出てきた「松平定信(まつだいらさだのぶ)」の「さだ」がうまく言えませんでした。
「さら」とか「さた」になってしまうんです。教科書を読んだり、答えを言うときに百発百中でどもってしまったのが、大きなトラウマになったんです。
それからは必死にスムーズに発音できるようにこっそり自宅でトレーニングをしてみたものの、結果は全く効果なし。どうやっても上手く発音できませんでした。
そんなことをしているうちに、今までなんの問題もなく発音できていたことがどんどんどもるようになりました。私の場合、あ行が連続する発音がとことん苦手になっていきました。
吃音の勢いはとどまることを知りませんでした。最初のうちは苦手な発音は1パターンしかなかったはずなのに、それから発音しにくいフレーズがどんどん増えていったんです。
最終的には「おはよう」とか「ありがとう」みたに、人生の中でも最も使用量の多い単語までどもるようになり、あの時期は本当に人と話すのが怖くて仕方がありませんでした。
どうやったら吃音を治せるのか?どもらずにしゃべれるようになるのか?情報収集をしていた時に出会ったのが中村祥さんの【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラムです。
このプログラムを見るまでは、吃音はトレーニングとかで治すものだと思っていたんですが、実はそれがだめだったんだってことに、ようやく気づかされました。
いままで吃音克服のためだと思ってやってきたことがすべて、吃音を悪化させる要因になっていたという話は、自分にとってはあまりもショッキングな話ではありました。
けれども、中村祥さんの【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラムに出会っていなかったら、さらに吃音がひどくなっていたはずです。もしかしたら全く言葉を出せなくなり失語になっていた可能性だってあります。
「吃音は忘れることが治療になる」というのは、言われてみるとなんとなく理解できるものの、中村祥さんの【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラムを実践する前は半信半疑といった感じでした。
ただ実際に吃音の症状が和らいできて実感するのは「吃音を完全になくそうとするんじゃなくて気にならないようにすること」がゴールなんだっていうことです。どこを目指すのかを間違ってしまうと、かなり危険な結果になりうるということです。
よくよく考えれば、身の回りにいる人たちも常にスムーズに話をしているわけではありません。中にはちょくちょくどもっている人だっています。
けれどもみんな、あんまり気にせず話を続けているわけです。おそらく、彼らに「ちょっと吃音気味じゃない?」と聞いても、「え?なんのこと?それっておいしいの?」というレベルでしょう。
吃音克服で目指すのはまさにこの状態です。どもったとしても全く気にせず話を続けられること。吃音に対して過剰に恐怖心を抱かないようにすることです。
そういった認識さえ取り除くことができれば、この先の人生で吃音に悩まされることなんて一切なくなります。仕事でも人間関係でも自分が思い描いた通りにデザインできるようになりますよ。
→→下手な練習に時間を奪われることなくどもりを解消できる中村祥さんのmrm吃音改善プログラムの吃音者と非吃音者の間のたった一つの違いとは??
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